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卓球関係

表ソフトを使う人が増えているが裏ソフトに戻す人も増えている卓球話

伊藤美誠、ファルクなど日本のみならず海外でも表ソフトを使用して大金星を挙げる選手が徐々に増えている。

私自身も日ペンながら両面表を使用中。

都内の色々なサークル練習に参加したり、チームの練習でも表ソフトを使う人を多々見るようになった。

表ソフトは今、ブームである。

しかし、それと同時に挫折して裏ソフトに戻す人も増えている。

先に言おう。表ソフトは難しい。棘の道と言っても過言では無い。

難しいが乗り越えて欲しい。

表ソフトと裏ソフトの違い

『安定感』の圧倒的な差だと思います。

裏ソフトって常に回転が掛かりますよね。ドライブは上回転。例えキレた下回転や通常の上回転の球が来ても回転を上書きする事が出来る。

例えドライブを掛けないミート打ちをしたとしても裏ソフトの場合、若干ですが上回転が掛かるので弧を描く。

弧を描くという事は入りやすくなる。

裏ソフトは自分もやりやすいが、相手もやりやすい。

・裏ソフトの簡易まとめ

①安定感がある

②回転が掛かりやすい

③弧を描きやすく入りやすい

④お互いがやりやすい

では表ソフトはどうか。

表ソフトは裏ソフトと違い回転が掛かりにくい。基本的にナックルが出やすく相手の回転に影響されない。

上回転は勿論、横回転、下回転であろうがミート打ちでブチ抜く事が出来る。

しかし、弾道は弧を描かず直線的な軌道になってしまう為ミスが増える可能性が出てしまう。

直線的な軌道という事は入りにくい。

表ソフトは自分も相手もやりにくい。

・表ソフトの簡易まとめ

①安定感は低い

②回転が掛かりにくい

③直線的な弾道になってしまう

④お互いがやりにくい

これだけ見ると表ソフトは良いようにまだ見える。本当に難しいのはここから。

表=前陣速攻の本当の意味

表と言えば前陣速攻。

目にも止まらぬ速攻プレー。これが表ソフトの勝ち方。

逆に言えば表ソフトはこれだけしか出来ない。後に書くが今では表ソフトの戦い方は増えた。増えたが根底は大きく変わっていない。

敢えて悪く言ってしまえば攻めるタイプの表ソフトプレイヤーは前陣速攻でしか輝く事が出来ない。

表ソフトを使うカットマンは別。むしろ最近の女子卓球界は表ソフトのカットマンが飛躍する姿が多く嬉しい。

…話を戻しましょう。

なぜ攻めるタイプの表ソフトプレイヤーは前陣速攻でしか輝けないのか?

初速は圧倒的に早い。と同時に失速するスピードも早い。これが答え。

どういう事か。

野球で例えてみましょう。165kmを投げる大谷投手。殆どのバッターが打てず見逃しや空振り三振に打ち取られますよね。

もしも投手とバッターの距離が今より2倍になったらどうでしょうか?

当然、球は失速して球威も落ちて打ちやすい球になりますよね。重い球から軽い球に劣化してしまう。

表ソフトもまさにこれ。前陣で打った時

①初速が速い

②弾道も低い

③加えて重いナックル

中陣、又は後陣で打った場合

①相手コートに入る頃には失速

②相手コートに届かない

③重いナックルから軽い球に劣化

裏ソフトとように引き合い、中陣、後陣からのドライブが打てない。

ここで表をリタイアする人が多い。

実は前陣でも難しい

表ソフトを使う上手い人が揃えて言う。

『繊細なボールタッチが無いと厳しい』

冒頭で書いた通り、表ソフトは直線的な弾道。慣れない人が使うとネットに落とす。

私も初めて表ソフトを使った時に驚いた。全部ネットに落ちて相手コートに入らない。そんな不思議な現象に苦しみました。

表ソフトの攻める上で大事なポイントは

①頂点でしっかりと打つ

②早いテンポをキープして打つ

③ライジングでも打てるようにする

裏ソフトのドライブマンと同じ。全部同じドライブだと勝てない。表ソフトも全部同じミート打ちでは勝てない。

打点がズレると表ソフトは終わる。

針の穴を通すような繊細な感覚が必要。

ましてや連打となるともう大変。練習ではまだ打てていても試合になると打てなくなる。その結果、表ソフトを辞めて裏ソフトに戻してしまう人が続出。

私の周りに4人、裏ソフトに戻していました。動画で見てる程簡単にパチパチ打てないんですよね。

これが表ソフトの悲しい現実。

希望の光が現れる時代に

途中、表ソフトの攻める種類は増えたと書きました。そう、増えたのです。

・粘着性表ソフト

・高弾性表ソフト

・スピード系表ソフト

・回転系表ソフト

・変化系表ソフト

・ハイテンション表ソフト

・ハイブリット表ソフト

今では表ソフトはここまで種類が増えた。

裏ソフトと同等、又はそれ以上に掛かる表ソフトも出た。これにより中陣、後陣からでも表ソフトは戦えるように。

弧を描くドライブまで打てるようになり、従来のミート打ちも入りやすい良いラバーが増えた。

・縦粒の表ソフト

ナックルが出やすく前陣に縛られる

横粒の表ソフト

回転が掛かりやすく裏と似た戦い方が出来る。ミート打ちも縦粒と比べて安定はするが表ソフトらしさは弱まる惜しい点もある

※私は両面横粒の表ソフトを使用

表ソフトの戦い方、可能性が大きく広がったのだ。勿論、最初は難しい事は変わらない。だけど練習次第でどうにかなる。

裏ソフトでも最初はドライブのミスがありますよね。表ソフトだって同じ。ミスする回数は断然表ソフトの方が多いけど練習次第で裏ソフトの頃の自分を超える事だって出来るかもしれない。

針の穴を通す感覚が必要と書きましたが、私にはそんな感覚全くありません。

ミスをするなら入るまで練習。ひたすら練習して感覚を掴めば良いのです。

終わりに

今まで比較的楽に入っていた裏ソフトから表ソフトに変えて、打球感の落差にやられすぐに戻す人がいたが勿体無い。

私も変えた当初は同じ気持ちだった。

戻そうか悩んだ結果、挑戦の道を選んだ。試合でも格上に勝てるようになり今では伸び悩んでいた卓球がとても楽しく感じる。

正直な話、慣れた今でも表ソフトは難しい。でも楽しい。

ミスをする度にワクワクしてしまう。

これを乗り越えたら更に強い自分が待っているのだから。

最後にもう一度。

表ソフトは難しい。

だけど難しいのは自分だけでは無く相手もお互いが難しい。

本当に人を選ぶラバー。

興味のある方は是非一度挑戦されてみてはいかがでしょうか?

素敵な一歩が歩めますように。

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